山形市議会 2014-09-16 平成26年環境建設委員会( 9月16日 環境建設分科会・決算)
昨年まで芋煮会シーズンにおける馬見ヶ崎河川公園の仮設トイレの清掃は平日週5日に加えて土日にも行っていたが、平日の利用状況等を考慮し、平日週3回と土日祭日に変更し、減少分を清掃期間の延長に充て、市民や観光客の利便性向上を図っている。 ○委員 シルバーハウジングについて、建てたのは管理住宅課なのに担当は長寿支援課ということでわかりにくい部分がある。
昨年まで芋煮会シーズンにおける馬見ヶ崎河川公園の仮設トイレの清掃は平日週5日に加えて土日にも行っていたが、平日の利用状況等を考慮し、平日週3回と土日祭日に変更し、減少分を清掃期間の延長に充て、市民や観光客の利便性向上を図っている。 ○委員 シルバーハウジングについて、建てたのは管理住宅課なのに担当は長寿支援課ということでわかりにくい部分がある。
○公園緑地課長 馬見ヶ崎河川公園と立谷川河川公園に,常設と仮設便所を設置している。常設便所は馬見ヶ崎河川公園に19基,立谷川河川公園に2基,仮設便所は馬見ヶ崎河川公園に35基で9月から11月まで設置している。 ○委員 仮設便所の設置期間は4月から11月までと思っていたが,芋煮会の期間だけなのか。 ○公園緑地課長 使用頻度の高い芋煮会の期間ということで,9月から11月に設置している。
委員から,馬見ヶ崎河川公園などに違法に放置された自動車等を撤去するには,どのような手続きとなるのか,との質疑があり,当局から,現在,公園緑地課が管理する公園内に不法駐車の車両が合計で8台ある。これまで撤去に関しては,警察と連携を取り,事件に関係ない場合は公園管理者が対応してきたが,今回の都市公園条例改正で,監督処分の手続きにより,一時保管の後,撤去することができるようになった。
○委員 馬見ヶ崎河川公園などに違法に放置された自動車等を撤去するには,どのような手続きとなるのか。 ○公園緑地課長 現在,公園緑地課が管理する公園内に不法駐車の車両が合計で8台ある。これまで撤去に関しては,警察と連携を取り,事件に関係しない場合は公園管理者が対応してきた。今後は,都市公園法による監督処分の手続きにより撤去することができるようになった。